日本から、無関心をなくそう
これはNPOに限らず、学校、企業、自治体など、あらゆる団体を対象としています。
「日本から、無関心をなくそう」全く前例のない、我ながら無謀とも思えるこの挑戦に、仲間たちと本気で立ち向かっています。
ゴールはどこにあるのか? 今はまだ見えません。
でも、できることから一つずつ、全力で取り組んでいます。
少しずつですが、手応えも見えてきました。
世代を超えて、長くこの活動が続くことを目指し、走り続けます。
仲間たちと共に。
AYHの価値観
私たちの価値観をまとめた本をご紹介します。
当団体では、団体活動の判断基準を明確にし、個々の考え方、行動を統一することで、団体としての方向性をそろえることを目的とした「CCS(Corporate Culture Standardの略)」
という冊子をもとに支援活動を行っています。
メンバーに参加していただくと、CCSをお渡ししています。
活動を通して、参加意識を統一するため活動指針や、定例会、これまでの実績をこのツールにまとめました。
私たちの活動を知っていただくため、内容を公開します!
こちらよりダウンロードしてください。
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Are_You_Happy_Japan_CCS_Ver.1.pdf
もしこのCCSをご覧になって、少しでも私たちの活動に興味を持っていただけたら、ぜひご連絡ください。
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お問い合わせ
代表からの挨拶
このお金は、自分が支援したい人たちの元にきちんと届くのだろうか?
ある日、「何か世の中の役に立つようなことをしたい」と思い立ち、とある慈善団体に募金をしました。
でもその時ふと、「このお金は、自分が支援したい人たちの元にきちんと届くのだろうか?」ということが気になりました。
調べてみると、100円は100円のまま、困っている人々に届くわけではなくその団体の人件費や広告費などに多くが使われている実態を知りました。
「それならば、100円を100円のまま、善意を100%届ける方法を考えよう」それがAre You Happy?Japanを立ち上げたきっかけです。
本気でがんばっている人や自分では変えられない境遇で苦しんでいる人を応援したい
設立から2012年までの5年間は、助成金事業を通じて鎌倉の子どもたちの日曜学校を支援したり、モンゴルの貧しい子どもたちのために、破損した水道管の修理ができるようにスポンサーをしました。
ハイチでの地震や東日本大震災にも機動的に支援金が配給されるルートを選定し私たちの「100円」をそのまま現地へ届けるように工夫しました。
「本気でがんばっている人や自分では変えられない境遇で苦しんでいる人を応援したい」これは設立当初から変わらない我々の活動理念です。
この思いに賛同して集まってくれる「仲間」が少しずつ増え、設立から6年目を迎えた今、その数は40人以上にもなりました。
ボランティアコンサルティング事業=NAKAMA Project
そして、Are You Happy?Japanは大きな転換期を迎えています。
2013年から、助成金事業だけではなく、池本と「仲間」たちのビジネススキルを活かした「ボランティアコンサルティング事業=NAKAMA Project」を本格的にスタートさせました。
池本克之代表プロフィール
1965年神戸市生まれ
某強豪校野球部出身
組織学習経営コンサルタント
NPO法人 AreYouHappy? Japan代表
株式会社パジャ・ポス代表取締役
経営者としてドクターシーラボとネットプライス2社の上場に貢献。
月商1億円の企業を1年3カ月で7倍の月商に、更に年商120億円へと成長させた実績を持つ。
企業参謀としても経営者を支え、目から鱗の戦略を数々提供し成長させる。
本気の相手には本気で応える。フランクな性格で、「アツイ」人物。